2016-10-19 第192回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
このために、首都圏三環状道路、また、新大宮バイパス、上尾道路二期、新大宮上尾道路といった幹線道路の整備を早急に進めるべきだと考えております。 石井大臣におかれましては、就任以来、これらの問題に非常に前向きに対応していただいている、大変感謝しているところでございますが、ここで改めて大臣の見解についてお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。
このために、首都圏三環状道路、また、新大宮バイパス、上尾道路二期、新大宮上尾道路といった幹線道路の整備を早急に進めるべきだと考えております。 石井大臣におかれましては、就任以来、これらの問題に非常に前向きに対応していただいている、大変感謝しているところでございますが、ここで改めて大臣の見解についてお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。
このため、例えば、埼玉地域を初めとする首都圏におきましては、圏央道等の環状道路とともに、新大宮バイパスや上尾道路、新大宮上尾道路といった幹線道路を重点的に整備いたしまして、渋滞の緩和や都心へのアクセス強化を図っているところでございます。 具体的には、新大宮上尾道路につきましては、与野ジャンクションから上尾南インターチェンジまでの約八キロメートルを今年度事業化いたしたところでございます。
その後、昭和三十六年からだったと思いますが、十七号が指定区間となって国が管理をする中で、新大宮バイパスの整備を昭和三十九年から進めてまいりまして、現道については現在に至っているというのが現状でございます。
先生今懇切御丁寧に手ぶりでお教えいただきましたが、現在の十七号が、新大宮バイパスで一たん旧道といいますか現在の道路、ようやく四車線があるかないかという形の道路に入って、さらに熊谷で二車と四車の熊谷バイパスと旧道に分かれる。この間が約二十キロで、これを上尾道路で整備する。
先生御指摘のように、新大宮バイパスから圏央道までの間が事業化されておりまして、事業採択後、設計、測量、地元協議を経て、現在一部の区間で用地買収をしているところでございます。 事業化区間につきましては、平成十年代後半の供用を目指すという言い方で地域に説明させていただいております。
○佐藤(信彦)政府委員 現在事業をしておる区間から熊谷バイパスの起点に至る区間の九キロ、この区間のことでございますが、もともと熊谷バイパスそれから新大宮バイパスと、二次改築事業が進んできているわけでございます。上尾バイパスが一番最後になったということもあります。そういったことで、上尾バイパス、南の方から今始めているところでございますが、その中でのやはり最後の区間になってくるところかと思います。
御指摘もいただきましたが、ただいまは、より交通量も多いというようなことで、南側の約半分、新大宮バイパスの終点付近から、圏央道、これも計画中でございますが、そこに結ぼうということで事業を進めさせていただいているということでございます。
○藤川政府委員 今お話がございました道路につきましては、首都高速道路で整備していこうということで現在事業を進めているところでございまして、もう既に供用しております美女木ですか、美女木から先の部分で新大宮バイパスに乗っかる部分でございますが、この部分につきましては、平成九年度完成を目指して現在鋭意工事を進めているところでございます。
なお上尾バイパス、これは新大宮バイパス、熊谷バイパスの間にある約二十キロの大バイパスでございます。平成元年の十二月に、いろいろなことがございましたがやっと都市計画の変更をさせていただきました。この中から、平成二年度に南側の半分の約九キロを事業化させていただいております。現在、測量調査はもとより、地元の事業説明に入らせていただいております。
そうなりますと、外環の関越からずっと時計と同じ方向に新大宮バイパス、東北道、常磐道までのいわゆる外環の自動車専用部を日本道路公団の高速道路でやるということになろうかと思います。平面部は一部、先ほど申しましたように埼玉県内は着工しております。 以上でございます。
一般部につきましては、一般国道二百九十八号線としまして昭和四十五年度から事業に着手いたしまして、第一期整備区間としましては国道十七号新大宮バイパスから常磐道三郷インターチェンジまでの間延長二十三キロメートルを最重点に事業を進めております。
一般部につきましては、一般国道二百九十八号として昭和四十五年度より事業に着手し、第一期整備区間として、国道十七号新大宮バイパスから常磐道三郷インターチェンジまでの間を最重点に事業を進めております。
○和田(一)分科員 あそこから新大宮バイパスという交通量の比較的流れのいい道路に接続をして入っていくので、あそこをそういうふうに接続さえしていただければ、一気にあの渋滞は解消する。あそこでつかえることによって、和光市の方から来る大きな道路も巻き添えを食って、大変渋滞しておる。
それから、これは私どもの所管とは一部かけ離れるわけでございますが、最終的にはおっしゃいますように外環なり何なりの整備と絡みまして、東京全体の道路のネットワークとの絡みでは、たとえば関越から外環道路に乗っかりまして東北に進みまして、新大宮バイパスを通り、さらに首都高速道路のネットワークと連結するようなことも検討する必要があるかと思いますし、その場合の外環についての取り扱い等も今後の重要な検討課題になると
さっき申しましたように新大宮バイパス、首都高速五号線、板橋区の高島平三園地域の環境問題についてであります。 この問題ですが、建設省の覚書案が発表されて、高島平の関係住民はこぞってこれで妥結をするということに反対しておるわけであります。昨年の秋に七百八十八名、これはもう関係するほとんどの住民の署名ですけれども、署名をつけて建設省に要求の具体案を陳情いたしました。
○中島(武)分科員 私は、きょうは、新幹線東京北区部分の環境問題についてと、新大宮バイパス、首都高速道路五号線、板橋の高島平三園地域の環境問題について伺いたいと思うのです。 まず最初に、新幹線東京北区部分を通過する際の環境問題、この問題についてお尋ねいたします。
○信高説明員 新大宮バイパスの三園、高島平地区についてでございますが、この地区は四十九年ごろから自動車交通による環境問題が提起されまして、三園、高島平の両町内会を母体としました新大宮バイパス公害をなくす会が組織をされました。以来、建設省と首都公団におきましては板橋区に御仲介をお願いいたしまして、この公害をなくす会とたびたび話し合いを行ってまいりました。
ただいまその北側の部分、国道十七号の新大宮バイパスから東に参りまして大体国道六号までの間を事業化をしておるわけでございますが、この間だけでも大体四千億円を超える事業費ということになっております。しかし、この整備の期間がやはりまだ確定できない最近のこういう情勢でございますので、全体事業費の確たるものはまだ見通しは立っておりません。
そういうぐあいに考えておるし、これは必要不可欠な道路であるという考え方をいたしておりまして、現在、北の部分でございます新大宮バイパスの部分から常磐道に接続をいたしますまでの区間について鋭意すでにかなりな事業の進展を見ておりまして、さらに一部区間については先ほど先生がしばしば御指摘になっております環境施設帯を持った、いわばモデル道路の区間を開通させるといったようなことなどを通じて、他の区間におきます一般
〔主査退席、兒玉主査代理着席〕 このうち埼玉県戸田市の一般国道十七号の新大宮バイパスからただいま先生おっしゃいました市川市の東京湾岸道路までの約四十一・三キロメートルの区間の一般道路部分を一般国道二百九十四号として直轄で事業を実施しておるわけでございます。
この新大宮バイパスと外郭環状とのクロスには、ランプのそういった用地は確保されておらないわけでありますけれども、若干きめ細かくなって恐縮でございますが、この首都高速五号線の埼玉県内延伸のビジョンについて承りたいと思います。
それから次に、新大宮バイパスに関連をいたしまして、現在の新大宮バイパスにいわば高架道路を乗せることによって交通渋滞と申しますか交通需要に対応できないか、こういう御指摘で、ただいま先生が県営有料道路ではできないか、あるいは首都高速道路の五号線を延伸するような考え方がとれないか、こういう御指摘であろうと思います。
それから第八次の道路整備五カ年計画におきましては、新大宮バイパスから東北縦貫道の間の十キロの供用を目標に、ここを重点的に早くあけたいということで考えておりますが、その他の区間につきましても、先ほど申し上げましたように、首都東京にとっては都市構造的に最終的にどうしても要る道路というふうに私ども考えておりますので、時間はかかっても実現の方向に努力をしたいというふうに考えておるわけでございます。
特に、この計画の一部は新大宮バイパスの一部を共用する、こういう形になりますので、さらにその点が非常に困難を増します。したがいまして、この東西五十六年の供用ということでございますが、できることであるならば一貫して東西ともに供用開始できるような方向で努力すべきである。
○大成分科員 十六号東西バイパスあるいは新大宮バイパスの高速車線あるいは首都高速五号線の埼玉県内延伸の問題あるいは新総合交通システムの問題や、この上武国道上尾バイパスの問題等々、この地域に関連しましていろいろと御要望なり質疑を申し上げましたが、いずれも関係地域は非常に困難な環境下に置かれておりますので、この限りある財源の中で非常にむずかしいこととは存じますが、首都圏計画の一環として重点的に整備を促進
○浅井政府委員 新大宮バイパスの真ん中には、御指摘のように中央分離帯上に将来高架道路を建設する計画で相当な用地をあけておるわけでございますが、御承知のように南からは御指摘の首都高速五号線二期区間が延びておりまして、すでに五十二年の八月に北池袋−高島平間八・六キロが供用されて、それからさらに笹目橋までかかる区間については、幹線道路との交差が非常に多いというようなことで混雑が非常に激しいわけでございまして